9月25日、「日本スポーツマスターズ2022岩手大会・空手道競技会」の大会最終目は、7つの種目が行われた。
本大会最高齢クラスの組手男子7部では、大阪の御大・木村政勝(大阪)が大偉業となる10度目のマスターズ優勝に挑んだが、3回戦で岐阜の選手に惜敗し、夢は持ち越しとなった。優勝は、岩切逸樹(東京)で連覇となった。
形女子3部は、加子倫子(静岡)が念願のマスターズ初優勝。ラウンド1から和道の形を演武し、決勝の形はクーシャンクー。結果、5度目の優勝を狙った加藤ゆかり(東京)のパープーレンを退けて、涙の初優勝となった。
優勝者は以下の通り。
【優勝者】
形女子3部:加子倫子(静岡)
形男子1部:宮國淳(神奈川)
組手女子4部:石井祥子(大阪)
組手女子5部:宮本早百合(大阪)
組手男子5部:笹川毅(神奈川)
組手男子6部:中村秀司(神奈川)
組手男子7部:岩切逸樹(東京)
★3日目の入賞者全員写真はこちらから↓★
https://www.karatedo.co.jp/news/topics/20220925/25525.html
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