★メダルマッチ（日本時間２９日17:00〜）YouTube配信あり★
１月２７日から行われている「KARATE1プレミアリーグ2023 カイロ大会」。日本の清水希容、植草歩の２選手が決勝進出を決めた。
女子形の清水希容（ミキハウス）は、予選リーグでニーパイポ、パープーレン、オヤドマリノパッサイといずれも42点代を記録し、
プール首位で準々決勝へ。準々決勝ではスーパーリンペイで相手選手に4.0点近い大差をつけて勝利し、準決勝ではチャタンヤラクーサンクーで44.10点を記録し、大野ひかる（大分市消防局）との世界最高レベルの接戦を制した。
女子組手+68kgの植草歩は、予選リーグを３勝無敗、プール首位で準々決勝へ。準々決勝はエジプト選手に競り勝ち、準決勝では相手のトルコ選手が棄権により勝ち上がった。
両選手に加え、２９日のメダルマッチに合わせて１０名の日本選手が進出する。
また、昨秋に来日しセミナーを開催した女子組手-68kgの世界女王・イリーナ（アゼルバイジャン）は、今大会は３位決定戦に回った。
メダルマッチは日本時間１７時から、YouTubeでライブ配信される。
【LIVE配信YouTube】
https://www.youtube.com/@WKFKarateWorldChamps/streams
【進行スケジュール】
https://www.sportdata.org/wkf/dtm_timetables/679.html
【メダルマッチ進出者】
３位決定戦（日本時間 17:00〜）
女子個人形：尾野真歩
女子個人形：大野ひかる
男子組手-67kg：小崎友碁
男子組手-67kg：中野大輝
男子個人形：西山走
男子個人形：本一将
男子個人形：舟田葵
女子組手-68kg：染谷香予
決勝（日本時間 22:30〜）
女子個人形：清水希容
女子組手+68kg：植草歩
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