【速報サイトあり】EAKF東アジア選手権が中国で開催!

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★日本選手は29日から登場!★

第10回東アジア空手道選手権大会が、4月28日〜30日の3日間、中国・台州にて開催されている。大会は東アジアの8つの国と地域が対象で、カデット・ジュニア・U21・シニアの53種目が行われる。

日本はシニア代表12名がエントリー。国際大会初挑戦となる選手、若手選手が多く、飛躍のきっかけにしたい大会だ。

在日朝鮮人空手道協会で活躍する男子組手-67kgの宋尹学(ヒルトップ)、-75kg級の卞順俊(朝鮮大学校)の2選手が朝鮮代表として大会に挑む。

29日からシニアの各種目が行われる。

タイムスケジュール

トーナメント速報

大会写真(AKFアジア空手連盟Facebookより)

<第10回東アジア選手権 日本代表>
男子組手-60kg:八頭司恭仁((株)バルコム)
男子組手-67kg:北代涼馬(近大工学部)
男子組手-75kg:片岡大樹(帝京大)
男子組手+84kg:平田京(東洋大)
男子組手団体要員:西村悠一朗(近大工学部)
女子組手-50kg:堤さら(国士舘大)
女子組手-55kg:島愛梨(佐賀県体協)
女子組手-61kg:齋藤綺良理(国士舘大)
女子組手-68kg:澤島さくら(帝京大)
女子組手+68kg:杉田菫(国士舘大)
男子個人形:町田康裕(西濃運輸)
女子個人形:三島きり(アサヒフォージ(株))


日本選手団。谷崎金光・強化委員長が現地へ。(提供=全空連)


大会審判員。日本から信川義明、小島万記、森聡枝、五十嵐理、宮本康弘の5名の審判員が派遣されている。

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