5月23日発売(7月号)の特別企画は、「HIGH SCHOOL CHAMPIONS 大阪学芸 -形・組手オールマイティな学芸スタイル-」です。

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大阪学芸高校・附属中学校空手道部の皆さん。伝統の「学芸の形」とともに「学芸の組手」でも夏の「全国高校総体(インターハイ)」、「全中」への出場、そして優勝を狙っています。

4月27日、7月号の特別企画取材で、大阪市住吉区の大阪学芸高等学校・附属中学校空手道部を訪れました。

大阪学芸高校は、今春3月の全国高校選抜大会(福岡市)にて、男女団体形でのアベック優勝、女子個人形で優勝・準優勝・3位。さらに、男子団体組手で準優勝、女子団体組手にて3位、個人組手でも準優勝が2名と、形とともに組手でも好成績をおさめました。
また、同じく3月に行われた未来くん杯全中選抜においても、附属中学校空手道部の中学生が形で準優勝しました。

今年度は高・中合わせて110名強の部員が近藤永監督、そして指導力に長けたコーチ陣のもと日々練習に励んでいます。
この特別企画では、改めて、大阪学芸の形・組手の“オールマイティ”な強さの秘密を取材。

学芸の見てほしい「形稽古」(基本・分解)、「組手稽古」の一部を紹介します。

詳細は5月23日発売の7月号に掲載いたします。

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