5月23日発売(7月号)の特集は、「進化する空手 連続写真で見る高校生の凄い技術 突き編」です。

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第36回桃太郎杯 男子個人組手決勝 下村彪馬(福井工大附属福井)vs石川碧汐(瓊浦) カメラ:Nikon Z9 レンズ:NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S シャッタースピード:1/640秒 絞り値:f/2.8 ISO:3200 30コマ/秒での高速連続撮影による

組手では、同じ技でも大切なところで極めることができる選手もいれば、極めることができない選手がいます。高校生の試合、特に団体組手の大事な瞬間にポイントを取れるか否かは、試合そのものの結果に直結します。

重要な場面で確実にポイント獲って勝てる選手は、連続写真かスローモーションでその動きを見ることで、その理由が明らかになります。

7月号の特集では、本年1月の桃太郎杯と3月の全国高校選抜での大事な場面でポイントを奪取し、勝利に導いた技術を高速連写で撮影した写真を見ながら解説します。

詳細は5月23日発売の7月号に掲載いたします。

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