JKFan8月号(6月22日発売)の「マスターズへの道」は、大阪府の田中理絵選手です。

トピックス

不定期連載の「マスターズへの道」が、次号から再開します。
8月号は、昨年の日本スポーツマスターズ岩手大会・女子形2部で準優勝の田中理絵選手(旧姓:松島、大阪府・賢友流空手道龍眞館)です。

大阪府守口市出身の田中選手は、小学2年生の時から空手道を始め(賢友流空手道八雲東青少年育成委員会空手道部・雪野博満師範)、以降学生時代から就職・結婚後も空手をほぼ休みなく約40年コツコツと続けてきました。そして、3人の子育てをしつつ会派や実業団の大会で活躍しています。

マスターズ大会は2015年の石川(金沢)大会から出始め、「白熱した試合を観戦したことで、自分もこのコートに立ってみたいと思いました」と田中選手。

「マスターズ大会は中止もあったりで、まだ実質3大会しか出ていませんが、マスターズの全国大会に出ると全国の色んな方々に会えますし、何よりも大阪マスターズチームで練習できることが楽しいです」(田中選手)。

「夢は表彰台の中央!」。
ずっとマスターズ大会の選手であり続けたいという田中選手に空手人生をうかがいました。

詳細は、8月号(6月22日発売)に掲載いたします。ご期待ください。

次のページ:「マスターズへの道」の写真

KARATE WORLD TV [Youtube]