7月号(5月23日発売)の連載「あなたのまちの空手道場探訪」は「佛心塾」(北海道札幌市)です。

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練習は、大乗院のお堂にマットを敷いて行っている。

4月吉日、「あなたのまちの空手道場探訪」の取材で北海道札幌市で活動する「NPO法人日本松涛館空手道連盟 佛心塾」(会長:田中清元先生、塾長:橋坂慎龍先生)を訪れました。

佛心(ぶっしん)塾は、2011(平成23)年に現会長の田中清元(章文)先生(石川県出身・拓殖大学OB)によって、札幌市中央区宮の森にある曹洞宗大乗院にて、寺院での空手道場としてスタートしたことに始まります。

以後13年間、空手を通じての青少年教育とともに大会へ積極的に出場し全国で活躍する選手を育てるという田中会長の強い意思は、塾長の橋坂慎龍先生(北海道出身・北翔大学OB)へと引き継がれ、道場生は各種大会で活躍し、北海道のみならず道外の強豪高校へ進む塾生も増えています。

「13年という若い道場ですが、目指すは日本一です」(橋坂先生)。

田中清元先生、橋坂慎龍先生に道場の沿革、ご自身の空手歴、指導法、今後の展望などについてお聞きしました。

詳細は5月23日発売の「7月号」に掲載します。

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