2024年9月号(7月23日発売)の「マスターズへの道」は、神奈川県の宮國淳選手です。

トピックス

不定期連載の「マスターズへの道」。
2024年9月号は、昨年2023年の日本スポーツマスターズ福井大会・男子形1部で、堂々の2連覇を果たした神奈川県の宮國淳選手(46歳・神奈川県・全日本空手道連盟剛柔会 尚徳館)です。

沖縄県の宮古島に位置する伊良部島(旧宮古郡伊良部町)で生まれたの宮國選手は、読書に没頭した少年時代の10歳から空手道を始め、高校・大学時代には持ち前のストイックさと研究熱心さが功を奏し、日本一、アジア一、世界一を経験しました。

マスターズ大会は、2019年のぎふ・清流大会から出始め、「自分のやっていることの確認のために出ました」(宮國選手)。結果は準優勝。その後は、コロナ禍を経て2022・2023 年と2連覇を達成。

「今年も優勝を狙いますが、負けたらもう1回やろうという気持ちになる」と宮國選手。身体が続くうちは、ずっとマスターズ大会には出続けたいという宮國選手に空手道人生をうかがいました。

詳細は、本日発売の2024年9月号(7月23日発売)に掲載しています。

次のページ:「マスターズへの道 宮國淳選手」の写真

KARATE WORLD TV [Youtube]