8月17日(土)から2日間、沖縄県那覇市の沖縄県立武道館で「第50回記念 全日本空手道連盟剛柔会 全国空手道選手権大会」が開催されています。
剛柔流の流祖・宮城長順が没してから70年、さらに全日本空手道連盟剛柔会が結成されて50年となる本年は、剛柔流発祥の地・沖縄県での開催となりました。
大会には、形・組手競技に全国各地の剛柔会所属道場の選手が延べ約1,400名が参戦。
初日の17日は、個人形の予選、個人組手のベスト8までと団体組手の1回戦が行われ、2日目の18日は個人組手の準々決勝から決勝戦、個人形の決勝戦、団体組手の2回戦から決勝戦が行われます。
大会レポート(入賞者写真・公式結果含む)は、11月号(9月21日発売)に掲載いたします。
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