8月18日、「第64回空手道糸東会全国選手権大会」の大会2日目は、2日目の18日は中学生以上の部門が行われた。
一般の形種目では、女子・東佐江子、男子・町田康裕が優勝。糸東会ナショナルチームで、糸東会の積極的な海外派遣により力をつけ、シリーズAやプレミアリーグの国際大会でもメダルを獲得する2人。その力を見せた。西濃運輸所属の両選手、今後もさらなる飛躍に期待。
前日の小学生同様、今回から新しく設けられた都道府県対抗の団体組手。中学生から一般までの各都道府県の代表選手6人でチームを組む。決勝戦は北海道と大阪府が大接戦、本戦は3勝3敗で内容も同じ、抽選による代表戦となり、白熱した。結果、代表戦で北海道の稲田直(ユヤーズ)が勝利し、北海道が優勝を果たした。
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