9月21日、中国で開催中の「AKF第20回アジアシニア空手道選手権大会」2日目の日本選手速報。
女子団体形:平紗枝(高栄警備保障)・石橋咲織(佐賀県スポーツ協会)・水上千穂(帝京大学)の日本チームが決勝進出。
1回戦はシード、2回戦はカンクウショウを大会初演武、39.4点を記録しフィリピンに勝利した。準決勝はゴジュウシホショウでイランに勝利した。
決勝は22日に行われる。
なお、男子団体形の日本チーム(在本幸司(高栄警備保障)・本一将(AGP)、本龍二(イーギャランティ))は、今大会はエントリーを回避した。11月、世界団体選手権「ワールドカップ」で世界3連覇をかけ挑む3選手の演武に期待。
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