【AKF速報!】パラ空手 日本選手同士の決勝!今井が金、大庭が銀 アジア選手権2日目

今井俊浩選手_AKF20240921 トピックス
今井俊浩選手_AKF20240921

9月21日、中国で開催中の「AKF第20回アジアシニア選手権大会、第3回アジアパラ空手道選手権大会」2日目。
パラ空手の競技の日本選手速報。

日本から出場の今井俊浩、大庭康資の2選手がともに決勝に進み、今井が金メダル、大庭が銀メダルを獲得した。

予選プールでは、大庭はゴジュウシホショウを演武して41.7点を記録、今井はシソーチンを演武して40.4点を記録し、いずれもグループ1位で決勝へ。

決勝では、大庭がウンスを演武して41.7点、今井がアーナンを演武して42.1点を記録、今井が勝利した。

昨年の世界パラ選手権では今井が優勝・大庭が準優勝、今年の全日本パラ大会では大庭が優勝で今井が準優勝。高め合う両選手は今大会がアジアパラ大会の初出場で金銀を分け合った。
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