【JKF情報】文部科学省・スポーツ庁 スポーツ功労表彰・顕彰に空手道から20名が表彰

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10月8日、東京都千代田区のホテルニューオータニ「芙蓉の間」において、文部科学省・スポーツ庁による「オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会優秀者顕彰、スポーツ功労者顕彰の文部科学大臣顕彰・表彰式」が行なわれました。この賞は、文部科学省がスポーツ国際大会で活躍した選手・指導者・審判員・団体を表彰するものです。

空手道からは、昨年10月に行なわれた第26回世界空手道選手権大会及び第5回世界パラ空手道選手権大会(ハンガリー・ブダペスト)での選手・指導者の活躍に対し、以下の20名が受賞しました。

■スポーツ功労者顕彰
<第26回世界空手道選手権大会>
【選手】在本幸司、本一将、本龍二、大野ひかる、石橋咲織、水上千穂、平紗枝、齋藤綾夏
【指導者】松元和昭、雨宮さゆり、古川哲也

<第5回世界パラ空手道選手権大会>
【選手】今井俊浩
【指導者】若林伸一

■国際競技大会優秀者等表彰
<第26回世界空手道選手権大会>
【選手】西山走、釜つばさ、齋藤綾夏、澤江優月、嶋田さらら
【指導者】古川哲也、稲田保久

<第5回世界パラ空手道選手権大会>
【選手】大庭康資
【指導者】深水憲一

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