全空連は3月26日、5月に開催される「第21回アジア空手道選手権大会」の代表選手の決定を発表した。
★全空連ホームページよりアジア代表選手! ↓以下をクリック↓
https://www.jkf.ne.jp/info/as_ad/20250326/32356
男子個人形:西山走(IWSCH_Rank=1)
女子個人形:尾野真歩(IWSCH_Rank=2)
男子団体形:菊地凌之輔・岡本拳・北澤以進
女子団体形:該当なし
男子組手-60kg:橋本大夢(IWSCH_Rank=3)
男子組手-67kg:小崎友碁(IWSCH_Rank=2)
男子組手-75kg:崎山優成(IWSCH_Rank=6)
男子組手-84kg:嶋田力斗(IWSCH_Rank=3)
男子組手+84kg:𠮷村郁哉(IWSCH_Rank=21)
男子団体組手:崎山慶成、山内健太郎、豊田陽也、小崎、崎山優、嶋田、𠮷村
女子組手-50kg:岡﨑愛佳(IWSCH_Rank=7)
女子組手-55kg:島愛梨(IWSCH_Rank=15)
女子組手-61kg:嶋田さらら(IWSCH_Rank=8)
女子組手-68kg:釜つばさ(IWSCH_Rank=2)
女子組手+68kg:杉田菫(IWSCH_Rank=36)
女子団体組手:小堂利奈、永井カンナ、嶋田、釜、杉田
個人種目、団体種目の選手がともに発表された。
注目は2つ。1つ目は、個人種目においては今回のアジアシニア選手権が今年11月に開催される個人世界選手権の大陸代表出場枠をかける大会となる。強化計画に基づき、個人種目は世界選手権出場のためのランキング(IWSCHスタンディング)の日本人最上位の選手が代表となった。
【個人世界選手権 出場選考ランキング(IWSCHスタンディング)】
そしてもう1つは団体種目。昨年は団体の世界一決定戦であるワールドカップで4種目全てのメダル獲得、3種目世界一という快挙を成し遂げた「雷神JAPAN」。
さらに昨年のアジア選手権では男子団体組手が優勝している。今、世界で最も熾烈なエリアであるアジアでの、日本選手の活躍に注目だ。
第21回アジア空手道選手権大会
日時:2025年5月22日(木)〜25日(日)
場所:ウズベキスタン・タシケント
主催:アジア空手連盟
大会情報サイト(Sportsdata)