8月末に行われます風神流世界大会の大会セミナーに、招聘され久しぶりとなるドェイン・モンク氏が居るオークランド市に行って来ました。オークランドには、2001年福岡大学や近畿大学工学部合同の合宿依頼幾度となく、訪れている親交のある道場で、今年のうたせ杯ジュニア国際大会にもニュージーランドを代表してきてくれました。
今回のセミナーには、昨年度のWKF世界大会男子組手団体戦優勝チームのトルコの選手とコーチが参加して、トルコチームのテクニックを垣間見れることが大きな収穫となりました。また、世界大会の男子個人形第3位と5位の選手参加も有り、ハイレベルな形、組手はターキーチームの圧勝で終わった感があります。
大会終了後は、ターキーチームと観光したり、道場指導を交代でやったりと有意義な時間を過ごせました。福岡にも来日してくれる約束をしましたので楽しみにしているところです。
2011年には、二年に一回の世界大会を予定しているとのことで、夏休みでもあり、ジュニアのホームスティー計画も視野に入れて計画したいと思います。どうぞご参加下さい.。
西村誠司