2月18〜24日まで、ロシア国シベリア連邦オムスクまで和道会メンバーの組手テクニックセミナーに行ってきました。
初めての招待で、寒いことだけはわかっていますが、新しい土地に行くときはワクワクしますね。
−30度にもなるオムスクですが、空手を愛好するみなさん、体は大きいのですが、優しい人柄の方ばかりでした。
オムスクの紹介です。
「オムスク(ロシア語: Омск, Omsk)はロシア連邦中南部の都市。シベリア連邦管区の西端に位置する。人口は1,140,200人(2003年)。シベリアではノヴォシビルスクに次ぐ2番目に大きな都市である。モスクワから2,555km。
1716年に建設され、1782年からオムスク市。シベリア開拓の拠点として知られ、ながらく西シベリア総督が本拠を置く西シベリアの中心都市でもあった。革命以前には日本領事館もあった。革命戦争の折には、一時、コルチャーク提督率いる白衛軍の首都ともなった。1934年からオムスク州の行政の中心。
オムスクは現在もシベリア・コサック軍(Siberian
Cossack Voisko)の行政中心地であるほか、ロシア正教会のオムスクおよびタラの主教、イスラム教のシベリアのイマームが存在する。」
西村誠司
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