7月25日に行いました組手テクニックセミナーは大変ご苦労様でした。
猛暑の中、参加者の皆さん、大汗をかきながら最後まで元気に怪我なく終了しました。
午前中は、自分の基礎体力を測るトレーニングでしたが、ナショナルチーム並みに体力がある選手は、数名のみでした。自分の基礎体力がどれくらいにあるかを知ることは、トレーニング向上の目安にもなりますし、目標も立てられます。 今後も数か月に一回は、測定して役立ててください。
午後の「先の先」技術セミナーは、競技試合に大切な基本とも言える相手に対するプレッシャーを行うことで相手をリード出来ます。 このことも忘れずに、試合では行うと効果的です。
お陰さまで、熱中症で倒れる選手も少なく、水分対策が出来ました。ご苦労様でした。
西村 誠司