縄跳びトレーニング
今回、ステップワーク技術をサポートするトレーニングとして、足捌きの向上に役立つのが、縄跳びトレーニングである。ボクシングでは昔から取り入れられ、空手界でもよく練習されている事でしょう。色々な基本と合わせ、動きを伴うトレーニングの紹介と、指導者の指示の元、反応するトレーニングを取り入れた。
また、時間を長くする事によりエアロビクス効果が上がり、心肺機能養成（スタミナ）にも有効である。
体育館シューズは、上履きではなくスポーツシューズが最適です。
- ベーシック(基本)
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- 両足飛び・ステップ飛び・片足飛び・膝上げ飛び （各60秒ずつ）・・・休み30秒
- 二重飛び（両足）・交差飛び ・後ろ飛び （各60秒ずつ）・・・休み30秒
- 後ろ飛び（二重飛び）・半前屈飛び・逆半前屈飛び （各60秒ずつ）・・・休み30秒
- 前後左右（両足）・前後左右（右足）・前後左右（左足）（各60秒ずつ）・・・休み30秒
- ムービング（移動）
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- 膝上げ前進・膝上げ後進
- 後ろ飛び前進・後ろ飛び後進
- 横向き飛び前進・横向き飛び後進
- 二重飛び前進・二重飛び後進
- 反応（指示トレーニング）
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- 前後左右の指示にすばやく動く[両足にて] （各60秒ずつ）・・・休み30秒
- 前後左右の指示にすばやく動く[片足にて] （各60秒ずつ）・・・休み30秒
- 基本の全ての動きを指示通りに動く （各60秒ずつ ）