* 全てのスピード、アジリテイー、クイックネスの運動は、衝撃防止のために運動靴が必要です。
必要器具:コーン(赤色で三角帽の形をした物)。もし、なければ何か目印になる物
詳細:4個のコーンを、8メートル間隔で正方形を作る。
ボックスドリル: (スピードトレーニング)
Nドリル
Xドリル
X2ドリル
8個のコーンを、真っ直ぐに8メートル間隔におく。
ライナー コーン ドリル(スピードトレーニング)
平行に4〜5個のコーンを二つの列に並べる。
コーンとコーンの間は、約2.5メートル。列の間は、1.2メートル。
ジグザグ コーン ドリル (アジリテイートレーニング)
必要器具:10〜15センチの高さの踏み台。目印にするテープ。ストップワッチ。テニスボール。
詳細:プラットフォームトレーニング (アジリテイートレーニング)
60〜90センチの間隔にテープで目印を付ける。その真ん中に5個目の点を付ける。
ドット ドリル(アジリテイートレーニング)
テニスボールによるスピードトレーニング
必要器具:スピードトレーニング用の小さなハードル。(ペットボトルで代用)
詳細:スピードとアジリテイー・プライオメトリックの練習
この全てのトレーニングは、瞬発力・反応力・爆発力・命令系神経の養成です。 この空手競技にとってもっとも必要な機能を高めるトレーニングなので、動作のときに、いかに重心が真ん中にあり、フォームがぶれないことです。 また、飛び出すときは、重心を前に移動するコントロールが大切です。 スピードが要求される動きなので、全てにおいて全力で行うことです。