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福岡大学交流海外
合宿のレポート 福岡大学海外合宿の
部外参加者感想文
9月8日(月)
担当:西村 真範
9月9日(火)
担当:瓜生 敏子
9月10日(水)
担当:廣瀬 敬孝
9月11日(木)
担当者 佐藤 博香
9月12日(金)
担当:西村 真範
9月13日(金)
担当:廣瀬 敬孝
9月14日(日)
担当:瓜生 敏子
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今日は待ちに待った一日フリー観光の日です。前々からフリーの日に異様なまでの執念を燃やしていた同期の廣瀬は何時にも増して大きな声で「バフェ行こう、バフェ行こう」と言っています。自分は別にどこで食べてもいいのですが…。比呂志さんに車で繁華街まで送っていただき、まずは今日一日のスケジュールの確認です。今日の予定は基本的に自由行動で、市内のあちこちで行われる無料ショーのうち、廣瀬がピックアップしたいくつかを見たい人は、その時刻に集合して身に行き、全体で集合するのは、比呂志さんが迎えに来て下さる午後9時です。ラスベガス市街に着いたのは昼過ぎで、まずは腹ごしらえです。自分たち男子は残りのお金も少ないので、廣瀬の勧めるバフェには行かず、ショッピングモール内の適当な店で済ませることにしました。探していると、和食・中華が食べられる店があり、そこで食べることになりました。しかしそこはやはりアメリカ、水が一人ボトル1本5ドルもする上、サービス量として20%も取られ、結局一人辺り20ドル近く払うことになってしまいました。「これならバフェに行ってた方が良かったよ」と廣瀬がしきりに言い、自分もそうかもと思いましたが、後の祭りなのでした。
食事の後、自分は中島先輩、廣瀬と一緒に新しい靴を買おうと探してみたのですが、あまり気に入るのがありませんでした。やはりアメリカと日本ではセンスが違うようです。色々と見て回り、日が暮れて無料ショーを見る時間になりました。まずはラスベガスNo.1とも名高い高級ホテル、ベラッジオの前で行われる噴水ショーです。暗闇の中、ライトアップされ、音楽合わせて噴き上げる噴水はとても幻想的で美しかったです。次は廣瀬いわく「無料なのにセクシーなショー」ということで男性陣は期待に胸を膨らませて向かいました。が、10月から開始で見ることが出来ませんでした。残念…。次のショーまで少し時間があったので、ホテルのカジノで少し遊んでみました。自分は人間相手ではスピードに付いていけそうになかったので、機械相手にブラックジャックをしてみました。最初は勝って「おっ、俺の力は世界でも通用するのか?!」と調子に乗っていたのですが、すぐに負けてしまいました。世界は甘くなかったです。最後に火山噴火ショーを見て帰りました。帰りに比呂志さんが日本食の店に連れて行ってくださいました。特にラーメンが美味しく、日本食が恋しくなっていた皆は大満足でした。明日は現地の人も参加してのセミナーです。これで空手の練習をするのは最後ですので、気合いを入れて良いものにしたいと思います。
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