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大会結果一覧

大会出場者の感想


長谷川行光選手による大会日誌
1月2日(日本〜アメリカ着)

1月2日(アメリカにて)

1月3日(大会前日)

1月4日(大会当日)

 日本チーム初参戦となったUSオープン大会が1月4日、アメリカのエンターテ−メントとカジノの町、ラスベガスにて盛大に行われた。日本からは西村先生の呼びかけに、現役ナショナルチームメンバーをはじめ、やる気と将来に期待を抱く道場生達が集まった。

 本大会の特徴としてはまず会場が宿泊ホテル内のバビリオン(イベントホール)であるということ。ラスベガスでも3本に入るといわれているシーザースパレスホテルとタイアップして格安料金で宿泊でき、気分もゴージャス!!今回はシングル/ダブルが1部屋たったの$99。
 次にエントリー数の多彩さ。5歳からベテランまで、しかもクラスが修行年数によって4種目・Beginners(1年未満)・Novice(1〜2年)・Intermediate(2〜3年)・Advanced(3年以上)に分かれ、老若男女、誰でも自由に参加できるというアメリカらしい内容である。
 また棒術などの古武道の部もあり、14の参加国。総勢700名とBig。そしてAdvancedの優勝者には$2,000〜$3,000の賞金がでるという点も初めての経験であり、印象深かった。