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3月に京都で行われたフランスチャンピオンチームのセミナーテクニックから紹介する。

ポイント1:膝を柔らかく常時止めないで動かす。

ポイント2:相手に対して攻撃が終われば、必ずバックステップを使い、その場に居ない

ポイント3:左右前後の動きを取り入れて、円運動を行っている。

パンチテクニック(前後左右の動き)相手左構えの場合、正体で

●ワンツー

●下がってワンツー

●相手追い突きに対しアウトサイドワンツー

●相手追い突きに対しインサイドワンツー

キックテクニック(前後左右の動き)相手左構えの場合、正体で。受け手はグローブを顔に。

●左上段蹴り

●下がって左上段蹴り

●相手追い突きに対しアウトサイド裏回し蹴り

●相手追い突きに対しインサイド右上段回り蹴り

足払いテクニック(相手左構えに対し右構えとする)足ガードを付けること

●ワンツー足払い極め

●下がってワンツー足払い極め、

●相手逆突きアウトサイド足払い極め

●相手逆突きインサイド足払い極め

足払いからのキックテクニック(相手左構えに対し右構えとする)足ガードを付けること

●ワンツー足払いインサイド裏回し蹴り

●ワンツー足払いインサイド右上段回し蹴り

●中段回し蹴りから上段回し蹴りの連続(基本練習は相手の手を掴みフォームを正すこと)

攻防技・コンビネーションテクニック(お互いに左構え)

●左中段・上段蹴り連続、相手左上段回し蹴り、左手で受け、右中段突きで極め

●左中段・上段蹴り連続、相手左上段回し蹴り、左手で受け、インサイドの右裏回し蹴り

フェイントテクニック(お互いに左構え)

●膝上げフェイント、右中段突き、左上段回し蹴り

●膝上げフェイント、左上段回し蹴り、右中段突き

●後ろ足での膝上げフェイント、相手の前足払い、極め

出鼻(先の先)テクニック(お互いに左構え)

●相手のワンツーに対して、右中段突き

●相手のワンツーに対して、右構えから右上段裏回し蹴り

●相手のワンツーに対して、右側刀蹴り

リズムトレーニング(お互いに左構え)
●お互いに膝上げ、右中段突き、左上段回し蹴りを少しずつ回転しながら行う。
回転テクニック(お互いに左構え)

●相手に対し中段突きを誘う、相手中段突きを押さえて、後ろ回し上段蹴り

●相手に対して技を誘う、相手左上段回し蹴り、左手で受け、後ろ回し上段蹴り


#今回は、脛ガードが必要です。今後の怪我防止の為にも購入ください。一組¥1,500
#今回も選手にはノート持参をさせてください。


福岡大学監督・ナショナルチームコーチ
西村 誠司