内田順久 組手テクニックセミナー指導内容

1.構えの基本・理論

    ○中心線を崩さず、蹴り・突き・受けが行えるよう、シャドーを主としたイメージ・トレーニング。

2.蹴りの角度

    ○主にポイントとして用いる、廻し蹴りによる、中段蹴りの基本動作。
    ○角度を外しての廻し蹴りによる中段蹴り。
    ○廻し蹴りによる、膝のスナップを効かせる上段蹴り。

3.突きの角度

    ○正中線を守りながら、判りにくい角度からの前拳のリード。
    ○ステップを交えての死角からの逆突き。

4.中段廻し蹴りをブロックしての攻撃

    ○中段廻し蹴りに対し、インパクトを外してのカウンター突き。

5.上段廻し蹴りを崩してのワン・ツー攻撃

    ○上段廻し蹴りに対し、インパクトを外した後、体勢を崩してからの連続攻撃。

6.突きに対しての確実な受けの角度

    ○突き技に対し、タイミングでポイントを取られるケースを無くすために受けの角度を習得。


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