2006インターナショナル九州サマーキャンプIN平戸セミナー

 

事務局報告日誌

前書き

まずは第3回目となる「2006ナショナル九州サマーキャンプIN平戸セミナー」を開催できましたことに、ご支援ご協力を頂きました関係者皆様方に衷心よりお礼を申し上げます。今回は一月早めての開催でしたが、悪天候のなかに全国各地より多数の参加申し込みがあり、大変素晴らしいセミナーになりましたことに主催者一同心よりお礼を申し上げます。

7月20日(木曜日)/セミナー準備

 本日は午後よりセミナーの準備。セミナーメンバーを集め午後1時より会場の準備に取りかかる。今回は、会場を平戸市立平戸中学校体育館に変更しての開催であった。この体育館は、長崎県内中学校には珍しく2階建てのグレードの高い体育館であり、1階が武道場、2階が球技場として、スペースは勿論のこと設備(障害者対応設備も完備/会議室等冷暖房完備/ギャラリー席)に至るまで、学校施設としては大変素晴らしく充実され体育館であり、前回の会場と比較しても大きな見劣りのない素晴らしい施設でした。(約15名のスタッフで17時頃までの4時間準備に掛かった。スタッフの皆さんご大変苦労様でした。)

 また、本日は講師である3名の先生方を17時に福岡空港国内線に到着することになっており、松本会長自らが送迎車を運転し迎えに行く。雨の中西村先生をまず自宅前まで迎えに行き、奥様とご子息拳君を乗せ空港へ行き、みんなでジョージ先生とエリサ先生を出迎える。到着は8時である。しばらくするとジョージ先生とエリサ先生が手荷物を受け取り出口ゲートへ笑顔で向かってくる。一年ぶりの再会である。

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ジョージ福岡空港到着

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エリサ到着

 早々西村先生からのハグによる出迎えを受ける。西村先生の出迎えのハグはエリサ先生だけで、ジョージ先生には無かった?ような気がします。私も思いきってと言いたいところですが、なかなか行動をすることが出来なく、残念ながら握手のみで終わりました。ここで福岡と熊本から参加の二人と、今セミナーに抽選会用空手練習用具やグッズ等提供していただいたヒューマンクラブ宮内さんらと合わせ総勢9名での平戸までの移動スタートである。その時間21時近くである。平戸到着は22時30分頃を予定。

 一時間も走っただろうか、皆まともな夕食も取っていない状態であったため、道中伊万里市内により西村先生の目に止まった、鶏肉専門店に入り腹ごしらえをする。 後は一路平戸へ向かっての夜間ドライブである。ジョージ先生、エリサ先生は旅の疲れで車中での眠りにつく。午前0時頃宿舎であるホテル旗松亭に到着。ホテルの出迎えを受ける。平戸温泉も入浴できるよう手配をしていたので、旅行の疲れを癒しゆっくりと休んで頂く。

おやすみなさい・・・・・・・・・・。

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