2004福岡大学空手道部海外交流合宿ニュージーランドinオークランド

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ニュージーランド夏合宿感想文3年広渡了紹


9月4日(土)&5日(日)
担当者:栗田和江

9月6日(月)
担当者:広渡了紹

9月7日(火)
担当者:福田さおり

9月8日(水)
担当者:岩崎優一

9月9日(木)
担当者:櫨川勝成

9月10日(金)
担当者:栗田和江

9月11日(土)
担当者:岩崎優一

9月12日(日)&13日(月)
担当者:広渡了紹

 

9月7日(火) 天気晴れ 担当者:福田さおり

写真6・オークランドの街を見下ろす丘で 合宿四日目。この日は起床八時、いつものコーンフレークをひとつ食べ、九時に道場に集合し、車で移動。向かった先は、なんと湖が広がる広大な地でした。車を降りると、風が涼しく、その日の天気は見事な晴天で、水が太陽のひかりでキラキラ輝き空は雲が少なく、そこからは、ずうっと向こうに街やヨットが見えて気持ちの良い場所でした。記念写真を撮る時に監督のいたずらで男の子が何人か落ちてしまい、私はおかしくて笑ってしまいましたが、本人たちはすごく痛そうでした。

  次は、フェリーに乗って市内に行きます。ですが搭乗までにお土産やさんで時間をつぶしました。そのお店にはNZの景色が油絵でかかれていたり、緑の石で作られたアクセサリーが綺麗なガラスの香水ビンなどかわいいモノがたくさんありすぎて、優柔不断なわたしは結局買うものを決めきれず時間がきてしまいました。
フェリーに乗ったとき、そこにはNZの風に吹かれながらひとり、ひったっていた山内部員の姿がありました。

写真7・逆バンジーに乗る栗田・福田・中野  いよいよ市内着き、バンジージャンプをするためスカイタワーに向かっていたときに少し小さめなバンジーがあり、わたしはどっちも飛ぶつもりはなかったのに何故か同期の栗田に強く選択をせめられ、わたしと栗田と中野がチャレンジすることになりました。ものすごく怖かったです。。この後はバイキングで食事をし、佐藤先輩・誠太・内田君も合流し、その日の観光は終了しました。

写真8・ドェイン・モンクご夫婦 16時、練習開始。この日は九時までの5時間練習でした。初めは黄色帯の子供たちと一緒に練習をし、基本から二人組みになっての組み手をモンク先生のジョークを交えながらの指導でした。モンク先生が二人組みで練習の際、「死ぬまで〜」とよく言っていたのを覚えています。子供クラスが終わり、次は女子で筋トレでした。上半身がすごく弱いのでいろいろな道具で鍛えることができ、日本に帰ってもこの日やったトレーニングはしていこうと思います。モンク先生の練習は突きの練習と同じくらいに蹴りの練習がありました。小さい子供たちのほうが上手くて、びっくりしました。この後はジグザグトレーニングを全員でしました。英語で教えるのは難しかったのですが一生懸命チャレンジしてくれて、できてくるとどんどん積極的にやってくれたのでうれしかったです。無事に終わりホッとしました。

  ホームステイ先に帰って、おいしいドリアを食べました。お母さんは料理が上手な方でした。お母さんは私が食べ終わり、お風呂に入って寝るときまで、起きていてくれていました。仕事をしている方で疲れていたと思うのですが、この日の夜はお母さんと下手な英語で、今日一日のことを話すことができ通じ合えたなと思いました。一人でのホームステイは心細かったのですが、安心しました。