2004U.S.OPEN KARATE CHAMPIONSHIPS

西村誠司・トップページ

大会出場者の結果&感想


井上信太郎選手による大会日誌
1月1日(日本〜アメリカ着)

1月2日(アメリカにて)

1月3日(大会初日)

1月4日(大会2日目)

1月5日(観光日)

1月6日(最終日)

 

2004年1月5日

 今日は観光の日なので、私は福島君と梶原君とラスベガスの中でトップの人気といわれる「ミラージュ」に行きランチを食べたのだが、これがまたすばらしい!
 何がすごいというと、まず「目」で楽しましてくれる。まず思ったのが「パーティー会場?」と思えるぐらいで、天井、壁、床、外の景色どれもゴージャス!

 次は、「口」。サラダ〜デザートまで、50種類以上ありメイン系だけでも10種ぐらい。どれも美味しく、三人で大満足して腹いっぱいに食べた。
  ただ一つだけ、「何じゃこりゃ…」というものがあった。デザートで、ババロアみたいなもので中に「米?」がはいっていて、ぐにゃぐにゃしておいしくなかった。

 それに接客もよくチップは、初めて喜んで払えた。
 *値段  朝→$11 昼→$14 夜→$20
 ラスベガスに行くならぜひおすすめしたいバフェ!!

 そのあとお土産などのショッピングに行きました。ニューヨークをテーマにした「ニューヨーク ニューヨーク」そこにはホテルの中を走るジェットコースターがあり、乗ってないけど、おもしろそうだった。ホテルのフードコナーが映画に出てくる、ニューヨークの路地裏をイメージしていて、マンホールの蓋からは煙?がでていて、そこに行くと自分もエキストラぐらいにはなれた気分になり楽しめるにちがいない。そんなエキストラ気分に浸りながら、次の店に移動する。

 ニューヨーク×2の前にある、グランドキャニオンをテーマにしたお土産屋に行き買い物をする。その店には、主にグランドキャニオンに住んでいた原住人の工芸品などがある。ほかにも多種多様な品があるので一気にかうには便利では。

 その日は、歩きすぎである意味試合より疲れた。
 三人は棒になった足を引きずりホテルにもどり、それぞれの時間を過ごした。私は夜ご飯を食べる元気もなく、寝てしまった。夜中に目が覚め暇だったので、せっかくなのでカジノを少し楽しんだ(ネバダ州律で21歳以下は禁止)。結果は… そんなに簡単に勝てるはずもない。

 部屋に戻る途中に、ショーを見て帰ってきた国分先輩たちに遭遇。かなりお酒を飲んでいる… そして私もお酒をご馳走になり、一番グロッキーだった阿部先輩の部屋にいき阿部講師の人生の講習会をうけ、その日は就寝。