2006福岡大学空手道部海外交流合宿inハワイ 感想文
夏合宿の感想 - 一回生 後藤由布子
今回の夏合宿では、一年生としての仕事やマネージャーとしてやらなきゃいけない仕事がいっぱいあったのになかなか動けなくて監督や先輩方、同期にはいっぱい迷惑をかけたと思います。自分から率先して動かないといけない場面が多々あったのに周りの人の動きを見てから動くことがおおくありました。周りの人の動きを見て動くだけではなくこれからは常に先のことを考えて行動するように心がけたいと思います。
また、日本では感じなかった様な人の優しさをすごく感じることのできる合宿でした。監督や先輩方、同期がかけてくれる何気ない一言が励みになって「頑張ろう!」って思ったり、前向きな気持ちになったりしたので本当に感謝しています。日本での生活の中でも、人の優しさを当たり前のことと思わずに、小さな優しさでも感謝できる人間でありたいです。
練習中はずっとビデオを撮っていて、ジョージさんやエリサさん、マイリーさんなどとコミュニケーションをあまりとれなかったのが残念です。ハワイの人は気さくな人ばかりで目が合うとニコッて笑ってくれてたり、話しかけてきてくれたりして嬉しかったです。日本人は外国人に対してあまり気さくじゃないからハワイの人はいいなぁって思いました。
この一週間いろんなことがありました。初めての夏合宿だったし本当はすごく不安だらけでした。でも同期がいたからこそ乗り越えられた気がします。特に同期の仲が深まった様な感じがします。長いと思っていた一週間も今思い返してみるとすごく早かったです。それだけ毎日が充実していて、楽しかったんだと思います。
来年の夏合宿も今年以上にいい合宿になるといいなぁと思います。この夏合宿で得たものをこれからの生活や部活でいかしていきたいです。