2006ドイツ国サマーキャンプinラベンスブルグ

和道会指定選手派遣・合宿日誌

ドイツ遠征 8月6日 −ドイツ上陸−

中京大学 二年 中村 悠子

シンガポールからの12時間のフライトを終えてAM6:30頃にスイスのチューリッヒに到着☆カフェでドリンクやパンをつまみお迎えを待っていると、2人のドライバーの方が迎えに来て下さり、Konstanzからフェリーで20分揺られ、Meersburgに着きました。フェリーからの景色は最高!!と言いたい所でしたが、あいにくの天気は雨・・・。こちらのドイツでは1週間位雨が続いているようです。(早く晴れて欲しいな〜)

2時間程で、10日間お世話になるグンターモア先生のスポーツ施設に到着しました!モア先生の配慮で日本チームを泊まらせていただけるという事でこんなキレイな所で過ごせると思うと本当に嬉しかったです♪施設は1階にはレストランや、ジム、シャワールーム、サウナ、日焼けマシーン、そして空手や運動できる鏡張りのミニ体育館が3つありました。外にはビーチボールのできるコートが2つもあり、とても充実している施設でした。

長時間の旅の移動で、少し疲れが出ていたので、選手5人は夕方まで、自由時間をもらいました☆施設を探検していたらお迎えの運転手のお兄さんが昼ごはんのパンを大量にくれたので5人で食べましたが初めの1・2コはおいしかったし、空腹だったので勢いがあったんですが、外国のボリュームと固さにあごがやられ、ちょっと残ってしまいました。

お腹を満たした後・・・。体の休息の為サウナがついているシャワールームへ女子3人で行く事になりました。ここで事件ッ!!そうなんです・・・ここドイツでは混浴というか、男女一緒というのが当たり前なんです!!なので、サウナへ行っても、男女関係なく、入っているんです。私達は先生から教えてもらていたので、頭では理解していたんですが、中に入るとタオルも巻かずに平然と男性や女性がシャワーを浴びたりサウナに入っているので、目のやり所を失い、思わず一度扉を閉めてしました。あれは時差ぼけなんてなってられない位の衝撃でした・・・笑

 日本じゃ絶対にありえないので、ドイツの感覚は全く理解できません!・・・となんだかんだいいつつも、2回目の扉をひいてサウナに入りました。中での出来事はここでは書き込めれません↑笑

夕食はベトナム料理を食べに行きました!って、ここはドイツなんですけどね〜↑気にしないA!ライスはタイ米のような長いもので、野菜とお肉の炒め物は酢豚のような味でした!私達は先生とのテーブルが違ったので、話題は勿論、ドイツのサウナについてで盛り上がりました!!食事中ですが・・・。

松久先輩と白土先輩の男子チームはサウナで女性が来るのを粘って待っていたみたいです!!この粘りが、あの組手の強さにつながるなら女子も粘ったんですけどね〜☆笑

 初日は練習もなく、旅行気分で楽しく過ごせました!明日からはドイツでの初練習が始まるので〜とってA楽しみでっすp(^o^)q気合いれて、頑張るぞぉ〜!!